5月末 体調が悪くなってしまったぽん太郎君
でも これ急患かなぁ・・・? との迷いから いつもとは違う病院に連れて行ってみた訳ですが (6月1日のブログ)
その後も八つ当たりで咬まれましたし (6月3日のブログ)
初めての病院との相性が良くなかったのでしょうか 先生のことも咬んで気まずくなりましたし・・・ (6月4日のブログ)
そして何よりつらそうな息が続くのが悲しく・・・ (6月6日のブログ)
とまれ処方してもらった薬(30日分)を飲ませ終え
今は穏やかな顔になって来てくれてますし 良く笑う様にもなってます
でも 息苦しそうなのは相変わらず・・・
なので やっぱりいつもの病院で見て貰おうと予約を取り 昨日連れて行ってきました
正直に ここひと月くらいの経緯も全てお話しました
先生 体温を測り 聴診器で音を聴き 超音波(エコー)でも丁寧に見て下さり
『咬みつき犬です 違う病院では麻酔を使ってのレントゲンでしたが咬みつきました』
も報告しましたが 看護師さん 『分かりました』 とにこにこしながらぽん太郎を抱っこして連れて行き
息を吸った時(横臥)・吐いた時(横臥)・全体像(上から) の3枚のレントゲン撮影 おまけに 血液検査も実施で
『大丈夫 ぽん太郎君ず~っといい子で協力してくれましたよ』 と診察室までまた抱っこで戻って来てくれました
結果・・・
『前の先生がどうして肺の機能が落ちてると言ったのか僕には分かりません』
『心肺どちらも正常と思われます』
『今も息苦しそうにしてるのは 多分痛みから・・・ 腰辺りの背骨3個がトゲトゲとなってますよね これが原因で痛みを引き起こし 息が荒くなってるし 咬みついて抗議する様になったと思われます』
『人間も加齢とともに関節痛を訴えたりするのと同じで この状態を治す事は出来ません』
『どれくらい痛いのかまでは分かりませんが 痛みを抑える注射で対処療法して行くことになります』
セカンドオピニオンではありませんが 『肺の機能が低下してます』 だけで どうすればよいとかの説明もなく 1ヶ月は薬(そういえば痛み止めも入っていると言ってました)を飲ませて下さいね だった前の病院
やっぱり昨日あめり動物病院へ連れて行き 本当に良かったぁ と思いました
もちろん昨日は 注射を打って貰って帰って来ました(今後も1回/月でお世話になります)
どうかどうか これからもぽん太郎君が笑顔で過ごせます様に・・・!!
因みにこちらは 血液検査結果
白血球の値とCRPの値 どちらも正常なので特に何か炎症を起こしてるとは思えません・・・ との説明も受けました
医学の知識なんてない私達が ぽん太郎君を助けてあげるには病院に頼るしかありません
沢山ある病院の中で どの病院を選ぶべきなのか・・・ それだって分かりません
それでもやはり 今後もあめり動物病院のお世話になろう と決めました
一番は 『ああ ここかぁ・・・ がんばろっ!!』 って態度でぽん太郎がいてくれるから・・・
咬みつき犬封印で 注射等いい子で耐えてくれるから・・・ ぽん太郎君がここを嫌いじゃないから・・・
勝手な思い込みかもだけど ここで命を助けてもらった事 ぽん太郎もちゃんと分かってるんだと思います(参考までに あの時のブログを貼っておきます)
(ブログ 2022/5/5) (ブログ 2022/5/6) (ブログ 2022/5/8) (ブログ 2022/5/9) (ブログ 2022/5/14)
ぽん太郎君が 痛い思いもしてるはずなのに 嫌がらずに診察室に入って行ってくれる・・・
本当にありがたく感謝です