長かったです
吐き戻しが酷くなって病院へ行ったのが4月20日(水)
薬を貰い一瞬元気になったものの また嘔吐で26日(火)にも病院へ
今度は点滴等の処置してもらったのに 翌日にはますますぐったりになり 27日(水)も通院 ⇒ そして入院(膵臓の機能が著しく低下)
その後膵臓は良くなったものの カリカリをあげるとやっぱり戻してしまう・・・(何故?)
血液検査をしてみると 身体のどこかで炎症が起こってると疑われる・・・
ならば って事で30日(土)に内視鏡検査 ⇒ 十二指腸の更に奥に何かが詰まってる事を確認 ⇒ 緊急開腹手術
そして・・・
入院から1週間の昨日 やっとやっとぽん太郎退院出来ました
長かった体調不良(嘔吐) ようやく回復に向かい始めましたぁ!!
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で   これがその原因物質(ぽん太郎の腸に詰まってたもの)
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手術後 先生から電話で聞かされてはいたものの 想像以上の大きさの物を目の当たりにし(4×3㎝  厚みも2㎝くらいありました) 本当にビックリ
触るとちょっと弾力もあるんだけどそれでも硬くでっかい異物!!(ウレタン?)
もちろん現物を見ても思い当たる節は皆無です いったいいつどこでこんな大きなものをぽん太郎は飲み込んだのか・・・(ちっとも分かりません)
でも こんなものが腸に詰まってたんだったら・・・
そりゃぁ さぞかしお腹も痛かったよね 辛かったね よく頑張ったね
でももう大丈夫だよ お家に帰るよ
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 昨日会計待ち時のぽん太郎・・・
吐き戻したもので口の周り汚れてるし たったの1週間なのに毛の艶がまるでなくなってるし 見るからに病み上がり犬
それに 点滴の針を刺すためでしょうね 両手毛が剃られてるし・・・ 
そして何より当のぽん太郎 1週間ぶりの対面なのにちっとも嬉しそうにしてくれないし 啼きもしないし・・・
あれほど待ち焦がれた退院なのに 嬉しさよりも悲しみが上回る感じ ホントショックでした
もちろん帰路の車中でも 『借りて来た猫』 状態 しょんぼりのまんま
ねぇ 別犬になっちゃった・・・?

 ところがです 
ぽん太郎 帰宅した途端 めちゃくちゃ甘えに来るんです
そりゃぁもうすりすり すりすりで・・・
別犬なんかになってませんでした 可愛い可愛いぽん太郎でした
あの怯えた様な顔は ただただ不安だったからみたい・・・
本当に良かったです 嬉しくって涙出て来ました
心の底から退院出来て良かったね って思いました

もちろんまだまだ回復途中 今は戸惑ってることもあります 報告したい事も山の様にあります
が それこそ長~くなるので また明日から少しずつ・・・
とまれ ぽん太郎君 お家に帰って来てます
少しずつ元気になります!!