昨日は むぎちゃん・ギイちゃんのお散歩終了後
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ラインアプリmatocaで順番待ちの番号をとり ぽん太郎君のお迎えに出発
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でもコロナ禍 病院駐車場についても お知らせが届くまで皆車の中で待機です・・・
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で・・・
さっ さっ やっとお迎えです!!
ぽん太郎君と対面 の前に 結果報告をして頂きました
先生開口一番: 『この子何か硬いもの咬んでますか?』
私たち: 『いいえ 犬用おもちゃロープは好きで咬んで遊んでますが 特にそんな硬いものは咬んでないと思います・・・』
先: 『そうですかぁ・・・ むぎちゃんみたいに根本がぐらぐらしてる様な歯はなかったのですが ちょっと欠けていたり 傷ついていたりしてる歯が何本かありました・・・』
私: 『保護する前はケージに入れられっぱなしだったので その時にケージ(檻?)を咬んでたのかもしれません・・・』
先: 『そうですね そうだと思います・・・』

ともかく 歯垢はかなりついていましたが(重度) むぎちゃんみたいに歯槽膿漏にはなっていませんでしたので 抜歯はありませんでした(本当に心から安堵)
8歳になるまで手入れを怠っていたせいで 歯に色素が沈着 真っ白歯ではなく少し黄色いままの歯があります との事でしたが そんな事全然OK問題なし
綺麗に歯垢をとってもらい 歯も磨いてもらい ついでに爪切りもしてもらいましたので 本当に一安心です

先: 『では ちょっと怒ってますがぽん太郎君連れて来ますね』

やがて 診察室の奥からぽん太郎君が啼いているのが聞こえてきました
でも・・・ 気のせいじゃなかったら ちょっとじゃなくMAXで怒ってる様な啼き声です
大丈夫かなぁ・・・? 

やっぱり無理でした(スタッフ一同お手上げ)
主人と一緒に 待機させられてるケージまで案内されてお迎え
扉開いてるのに出てこず 中で威嚇してるぽん太郎に 『ぽんちゃん いい子 いい子 啼かないの』
ぽん太郎 ふっと真顔(それまで威嚇顔)に戻ったので 無事抱っこして退散
お世話になりましたぁ・・・ でありました

ぽん太郎にとって檻の様なケージはトラウマ
麻酔から覚めたら 檻に入ってるし 口の中痛いし・・・
そりゃぁ迎えに行くまで とっても不安・恐怖を感じていたんだと思います
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もちろん帰路 車の中(主人運転 私が抱っこ)ではもうすっかり落ち着いてました
家に戻ったら 超々嬉しそうにしてました(親馬鹿 愛おしさMAX)
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ほらっ もう今日はいつも通り
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1週間は抗生物質を飲まないといけませんが
これにてむぎちゃん抜歯6本時からの憂い(慄き)に終止符!
切なさ ➡ あははっ のぽん太郎君無事帰宅の病院でした