主人が嘆いてます
『庭のブルーベリー　たったの２個だったけど　まだ生ってたから１個ずつ食べようと思ってとってたのにぃ･･･』
『ああ　残念　残念･･･』　と･･･
ん？　ん？　よくよく　聞いてみれば　朝剪定とかしてて　ブルーベリーを２個みっけ　
ウキウキと採り　短パンのポケットにちょこっと仮りストック
もちろん　そのまんま夕方まで忘れる･･･
その間　あれやこれやと動きまわる･･･
夜　気付いた時には　既にポケットの中でブルーベリー潰れてる･･･　ぐちゃぐちゃ・・・
『ああ　最後の２個だったのにぃ　絶対に美味しかったと思うのに･･･』　と　まだ口惜しそうに言ってます･･･
けどですねぇ　私思うに　嘆きのポイントそこですかぁ･･･？
違うでしょ　嘆くべきは　短パンのポケッに作ったそのシミでしょう　馬～鹿！！

そんな昨日　夜枝豆　塩湯でして頂きました
今年初です　ウマウマでございました･･･

と　夢ちゃんやって来て　『枝豆頂戴なぁ～』　
爺やが　『こんなもん夢食べるん？』　と試しにあげたならば･･･
あらあらっ夢ちゃん　いたくお気に召された様子で　何回も　『下さい！！』　と･･･
もちろん　わんずは貰ってません　夢ちゃんだけです
テーブルの上で　こっそり　何度も貰ってます　依怙贔屓です
あまりにあまりの夢ちゃんだけ優遇　最後にわんずもお裾分け貰いましたが　わんずは１個だけ･･･
ああ　嘆かわしい･･･
だけどね　夢ちゃんだけの贔屓　確かに問題なんですけどね　相手は主人　さもありなん　とも思う私･･･
それよりも･･･
猫って　猫って　枝豆食べるの？　猫なんですよ　猫！！
ばあやは　そっちの方が　激しく疑問


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