BITTERちゃんの事 よく思い出します
ふとした瞬間に 思い出します
いつも 可愛い姿です 愛しいBITTERちゃんです
悲しみは伴っていません
以前は 思い出すだけで あんなに悲しかったのに
随分立ち直ったものだと
自分でも感心するくらいです
ですが 昨晩はなぜでしょう
夕方から雷を伴った雨が降ってきて
雷がとても怖いいち君を抱っこして
それで普通に本読んでたんですけどね
突然 ダメになってしまいました
最期の最期
もう命の炎が消えかけてるのを感じながら
BITTERちゃんを縦抱きにして
ああ もうすぐBITTERちゃんは逝ってしまう
もうすぐBITTERちゃんは この世から去ってしまう
って
逃れられない運命を感じてた あの感覚がよみがえり
耐えられなくなりました
今 これ書いてるときも また思い出ししてしまい
やっぱりダメです
涙 あふれでてきます
いつもは 本当に 本当に普通で居られるのに
あの最期 数時間の感覚を呼び出してしまうと
もうダメですね
あの時 雨が降ってた訳でもないし
雷が鳴ってた訳でもないのに・・・
なんで あの時のことを 思い出してしまったんでしょう
こんなに 悲しくなってしまうのに・・・
5月の月命日を迎えると 6回目 半年になります
まもなくあれから半年にもなります・・・
100均カップのお花もまだあります 端っこで 倒してしまいそう・・・と
出窓のガジュマルの木の所に置いてますが
まだちゃんと咲いてくれてます
誕生の喜びから
(ドリちゃんのお腹から 最後に出てきました)
最期 旅立ちの時までを
涙なくして思いさせる事が出来るのは
いつでしょう